FUTURE

FUTUREは、主に３つの教材があります。
1つのテキスト内に20のテーマがあります。
Vol.1では、「探究」を体感するテーマや、未来探究・進路探究等多様なテーマがあり、Vol.2では学校生活で起こりうることを題材に、哲学や道徳をテーマにしていたり、SDGｓや平和について考えるテーマが掲載されています。
Vol.3ではSTEAMをテーマに構成されており、大学入試の過去問を題材とした内容も掲載されています。
https://speedreading.co.jp/products/future/

1回50分で取り組めるように構成しています。
【1回の授業の流れ】 ①文章の読み取り、テーマの理解 ②課題整理（個人ワーク・グループワーク） ③課題の共有、議論 ④思考のまとめ、論述（140字での論述）

初めての先生でも、自信がない先生でも無理なく授業が行えるように、密にサポートいたします。
そのために、ティーチャーズガイド（指導案）もご用意。

また、記入例もご用意しております。
他にもルーブリックシート（個人評価）やファシリテーション相談、授業相談もお受けしております。

また、監修・執筆には、学校法人大妻学院 大妻中学高等学校 主幹、学校法人電子学園 情報経営イノベーション専門職大学 客員教授でいらっしゃる森 弘達先生に関わっていただいております。
【森先生より】 予測困難な社会の中で、何を学び、どのように働き、どう生きるか。正解は必ずしもひとつではありません。大人だけでなく、これからを生きる子どもたちも自ら考え、自分にとっての最適解を導く必要があります。 「FUTURE」は、生徒が自ら考え、調べ、一緒に学ぶ仲間との議論の中で、自分自身の最適解・納得解を見い出し、自分と向き合うこと、未来を考えるきっかけにつなげます。