社会実装シミュレーション型プログラム

変化の時代を生き抜く力を育むシミュレーション型探究プログラム
探究型学習の教育効果を直接的かつ網羅的に評価する「探究力測定」
生徒の資質・能力と教育活動の教育効果を定量化する「Ai GROW」
あらゆる学校の探究活動の指針となり探究を「深化」させる「探究Navigator」

変化の時代を生き抜く力を育むシミュレーション型探究プログラム

Institution for a Global Society 株式会社

サービス概要

「地域活性化×最先端テクノロジー」をテーマにグループで会社をバーチャル起業。自動で課せられるインプットとアウトプットのサイクルを回す各種ワークによって、実社会で求められる視点と自ら課題を発見し、学び、考え、判断し、他者と協働して課題を解決するための資質・能力を負担なく高めます。

また、「Ai GROW」と「数理探究アセスメント」により、探究で育むことが期待される「多角的に物事を捉え、数理科学的な考えと他教科の学びを組み合わせながら、多くの人と協働して新たな知や解を創造する力」の成長を定量化。その評価の標準化により、探究の効果を校内の相対評価にとどめることなく、他校との比較も可能になります。さらに、付属の指導マニュアルとルーブリックで、探究のあらゆる場面をナビゲート。探究の成果をレポートにまとめることで、具体的な汎用能力として可視化します。

対象の学年・校種
対象の地域
学習内容
サービスの形式
サービス導入単位
活用場面
学習形式
学習形式2
教材形態
カスタマーサポート
動作環境 【社会実装シミュレーション型プログラム/数理探究アセスメント】
●端末:パソコン、iPad ●ブラウザ:GoogleChromeの最新バージョン
【Ai GROW】
●端末:スマートフォンまたはタブレット ●端末OSバージョン: iOSバージョン 10.0以上 またはAndroid 7.0以上
●ブラウザ:Safari または GoogleChrome の最新バージョン
【探究 Navigator】
●端末:パソコン ●ブラウザ:Safari または GoogleChrome の最新バージョン
情報更新日 2023/07/31

このサービスの特徴

社会実装シミュレーション型プログラムの特徴1
ハーバードに代表されるビジネススクール、医療やパイロットなどの専門的な教育機関のみで活用されているシミュレーション型教材を、学校で持続可能な形で活用できるよう開発。専門知識がなくてもすぐに高度なSTEAM教育を実現することが可能です。また、VUCA時代で活躍するために必要な資質・能力の育成を目的とし、各種ワークによって社会科(地理・公民)、理科(化学)、数学科、情報科などの見方・考え方を取り入れながらその資質・能力を高めます。
社会実装シミュレーション型プログラムの特徴2
課題解決型学習や探究の進行にストーリー性をもたせながらゲーミフィケーションの要素を加えることで、生徒のモチベーションの向上と継続的な探究学習を支援します。また、生徒は取り組みたい社会課題を設定したうえで、自身で伸ばしたいと思う資質・能力から学習すべきコンテンツを抽出できるようにもなっており、生徒一人一人の特性や目的に応じた学びを提供することが可能。これらにより、包摂的かつ公平で質の高い探究を実現します。
社会実装シミュレーション型プログラムの特徴3
「理数探究」に準拠するだけでなく、プログラム内で習得できる「期待値」「相関・因果」などは「数学A」や「数学活用」、「レトリック」「五感表現」は「国語表現」など、新学習指導要領の各教科の主旨や内容に準拠。各教科に求められる知識の習得とそれを応用・統合するためのコンピテンシー育成につながるコンテンツと流れを提案することで、新学習指導要領が求めるコンピテンシー・ベースの教育の実現と「学力の三要素」に紐づく思考・判断・表現力や主体性などといったコンピテンシーの成長を促します。
社会実装シミュレーション型プログラムの特徴4
「評価基準が分からない」「手間が掛かる」などの理由から指導と同等、もしくはそれ以上に探究の課題となっている「評価」についても、専用のアセスメントによってその課題を解消。統一化された評価軸を基に探究による生徒の資質・能力を定量化できるため、クラスや学年の成果を負担なく学校全体のナレッジとして共有することが可能です。
社会実装シミュレーション型プログラムの特徴5
先生の介在を最小限にとどめ、学習テーマやワークは自動で提示。また、知識や考え方のインプットにとどまらず、ミニテストなどのアウトプットとその提出まで1つのWEBアプリケーション内で完結されているため、指導の負担だけでなく、授業準備や教材研究に関わる負担も大幅に軽減します。これにより先生は探究を進める生徒の観察や活動のサポートに注力することが可能です。

導入事例

自走型探究プログラムと適切な評価がもたらす学びの最大化/福井竜一郎先生(三重県教育委員会 教育政策課 主幹)

福井竜一郎先生(三重県教育委員会 教育政策課 主幹)
三重県では、実社会で求められる視点と、答えのない問いに立ち向かう力を育む「社会実装シミュレーション型プログラム」を多くの県立高等学校で導入し、実社会とつながる探究的な学びを全県的に推進しています。私は昨年度まで導入校の一つである三重県立宇治山田商業高等学校で本プログラム実施を担当していましたが、今年度からは三重県教育委員会 教育政策課に移り、新たな視点で本プログラムを含めた高等学校の学び全体に関わっています。

▼記事の全文はこちら
https://blog.aigrow.jp/case/0037/mieken

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探究活動を深め教育効果を最大化させる各種アセスメントのご紹介

■生徒の資質・能力と教育活動の教育効果を定量化する「Ai GROW」
https://www.aigrow.jp

■探究型学習の教育効果を直接的かつ網羅的に評価する「探究力測定」
https://www.aigrow.jp/suri-assessment

■あらゆる学校の探究活動の指針となり探究を「深化」させる「探究Navigator」
https://www.aigrow.jp/tankyunavigator

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■メール:edsales@i-globalsociety.com
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このサービスを提供する事業者

事業者名 Institution for a Global Society 株式会社
サイト https://www.aigrow.jp/
メール edsales@i-globalsociety.com
電話番号 080-3519-7776