SPACEBLOCK®(スペースブロック)

デジタル技術の変化を楽しみ、創造力をもって探究するあなたへ
SPACEBLOCK®(スペースブロック)の活用事例
女の子がSPACEBLOCK®(スペースブロック)を光らせてピースしている写真
SPACEBLOCK®(スペースブロック)ドラマ動画「ひらめきは、そんな毎日につまっている。」
SPACEBALL(スペースボール) ビーチボール | SPACEBLOCK®(スペースブロック)

簡単!すぐできるのに発展性もある!探究学習教材!

株式会社 AVAD

サービス概要

「総合的な学習の時間」から「技術・家庭科」、教科「情報」まで、大きく支援するサービス・教材がスペースブロックです。

コトづくり・モノづくりにおいて専門知識がなくてもアイデアを具現化できるので、初めての創作モノづくりに挑戦する方、また高いゴール目標を目指す方にも安心して取り組めます。

● 自分で学びながら楽しく理解していく

専用のマイコンボードやパソコンやChromeBook、タブレット、スマホを使ってブロックを組み立てるように直感的に使えます。

身近に存在する機械がどのような仕組みで動き、そのためには何が必要かといったことなどを論理的に考えられる「考え方」(プログラミング的思考)へとつながります。

● 児童生徒が普段使用している端末を利活用

特別なソフトウェアや高スペック端末は不要。Webブラウザが動作する環境であれば利用でき、GIGAスクール構想で導入された端末を利活用できます。

● 学習指導要領に沿ったカリキュラムの作成サポート

学校の授業に合わせてグループを作り、タスク(先生が作った課題など)を作成して評価・採点も可能。

生徒一人一人のリアルタイムな進捗確認もできるから安心です。また共有機能やグループなど、課題をテンプレート作成・共有ができ、情報を分析・評価を教員全体で改善しながらの運用も可能です。

● 安心の国産開発

システムの開発から商品・運用まで全て自社で管理しているため、多様なご要望にたいしてもスムーズに対応できます。

※ 1ヵ月単位から年度契約までお選びいただけます。

※ サポート内容はご希望に合わせて柔軟にサポートさせていただきます。お気軽にお問い合わせください。

対象の学年・校種
対象の地域
学習内容
サービスの形式
外部との連携
サービス導入単位
活用場面
学習形式
学習形式2
教材形態
カスタマーサポート
動作環境 【対応機種】
Windows10以降または、macOS X10.6以降が動作しているパソコンまたはノートパソコン、及び、Chromebook または、最新版のAndroid OS が動作しているタブレットまたはスマートフォン。

【対応ブラウザ】
Google Chrome/Microsoft Edgeの各最新版ブラウザ。
※デバイス連動にはWebUSBに対応しているブラウザが必要です。
情報更新日 2023/08/04

このサービスの特徴

スペスーブロックは先生もラクして楽しんで取り組めるサポートツールです。
現場で何から手を付けてよいか悩んでいる教職員のみなさん、安心してください!
スペースブロックがあるじゃないですか。
GIGAスクール構想が導入されたら終わりではありません。文部科学省が現場の先生に期待していることは何でしょう?
プログラミング教育には、明確な目的と人物像があります。
その次世代を育成するための段階的な取り組みなのですが、門外漢なのに、しかも、そうでなくても多忙極める現場にさらに重責が・・・と考えていませんか?
スペースブロックは先生もラクして楽しんで取り組めるサポートツールです。
スペースブロックは一緒に取り組みながら本格的なものへも発展していける仕組みが備わっています。
すでに出来上がったビジュアルコードの数値だけを変更してどのように変化が表れたのか・・・を見るのもいいでしょう。
しかし、それで本当に次につながるような学びがあるでしょうか?
そもそも、それを教える当人が退屈を感じてしまうようでは学生たちにけどられてしまいます。
でも大丈夫。スペースブロックは一緒に取り組みながら本格的なものへも発展していける仕組みが備わっています。
スペースブロックならこんなのがあればなを自分で作ることもできます。
ものづくりの醍醐味といえば、思った通りになった、ではないでしょうか?
スペースブロックならこんなのがあればなを自分で作ることもできます。
スペースブロックで使われている言葉は一般的なプログラミング学習においても使用される共通の言葉・考え方を使うことで、より発展的に展開していけるように構成されています。
わからないことがあれば調べますよね?でも、何を調べればよいかを知らなければどのように調べることができるでしょう。
スペースブロックで使われている言葉は一般的なプログラミング学習においても使用される共通の言葉・考え方を使うことで、より発展的に展開していけるように構成されています。
STEAM教育の「A」とはArt(芸術など)のこと、デザイン思考が大変重要な時代において、アート機能を使って絵がかけるキャンバスモードは「表現したい」を十分に表すことができる画期的な機能です。
STEAM教育の「A」とはArt(芸術など)のこと、デザイン思考が大変重要な時代において、アート機能を使って絵がかけるキャンバスモードは「表現したい」を十分に表すことができる画期的な機能です。
ぜひ体験してみてください。

導入事例

北海道岩見沢農業高等学校

北海道岩見沢農業高等学校の取り組み
・スペースブロックを使ってプログラミングの基礎学習とデバイス制御、穴抜け問題形式のプログラミングドリルを実施。
・LEDやセンサモジュールなどを使い「オカエリ装置」や「音楽連動パーティライト」、「水分警告パネル」などの装置を製作後、「地域農業の課題解決」と「プログラムの活用」をテーマにした装置のプロトタイプ制作に取り組んだ。

奈良市立一条高等学校附属中学校

奈良市立一条高等学校附属中学校の取り組み
・一条高等学校附属中学校の特徴的な学びの軸となる「Arts STEM教育」(文理統合的な学びを通して「知る」と「創る」とが循環する学び)として「理想の家」をテーマにプログラミング的思考を取り入れた授業を行った。
・スペースブロックを使ってLEDやセンサモジュールなどの使い方や動きを学び「理想の家」を実現するためのプロトタイプ制作に取り組んだ。

藍住町立藍住東中学校

藍住町立藍住東中学校の取り組み
・スペースブロックを使ってプログラミングの基礎学習と、ビジュアルコードによるLED点灯などのデバイス制御を体験。
・防災教育としてスペースブロックで震度計を制作。実際に揺らして震度を計測することで地震の怖さや防災について学んだ。
・震度計は、スペースブロックにジャイロセンサとLEDを繋げたものを、ダンボールやネジで固定するなど工作して制作した。

久米島町立球美中学校

久米島町立球美中学校取り組み
・スペースブロックを使いプログラミングの基礎学習と、ビジュアルコードによるLEDを点灯させるなどのデバイス制御を体験。
・積み木を組み立てるように簡単なビジュアルコードで描いた絵をLEDで光らせ、時間によって変化させるアニメーションを作るなど、光アートやセンサモジュールを使った情報の可視化を体験した。

香川県にて小学校のクラブ活動(パソコンクラブ)

香川県にて小学校のクラブ活動(パソコンクラブ)の取り組み
・スペースブロックを使い防災をテーマに災害で閉じ込められた状況を想像し、LEDでSOSサインを出すものを制作。目立つ色や光らせ方などをお互いにアドバイスしながら工夫して取り組んだ。
・「コロナで沈んでいる学校の雰囲気を明るくしたい」という課題解決する学びとしてイルミネーションの制作。6年生全員の卒業制作の発表会を兼ねて展示会を開催しお祝いムードを盛り上げた。

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弊社は教育の現場、先生方の負担を少しでも軽減していただけるよう導入サンプルや参考情報などを多数用意しております。総合的な探求学習によって期待される人材育成の人物像を具体的に想定しスペースブロックは開発されました。まずはご相談ください。お待ちしております。

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このサービスを提供する事業者

事業者名 株式会社 AVAD
サイト https://www.avad.co.jp/
メール educate@avad.co.jp