ジャパンナレッジSchool

ジャパンナレッジSchoolは中高生に役立つコンテンツを一括検索・閲覧できる、学習・探究活動に最適なオンライン図書館です。

総合学習支援ツール

株式会社紀伊國屋書店(株式会社ネットアドバンス)

サービス概要

出版各社が提供する全64種類、1000冊以上を一括検索・閲覧できるオンラインサービスです。

学習に必須の辞書や参考書だけでなく、広範な知識を得られる百科事典、古典文学全集や新書、文庫、雑誌類を搭載。

探究学習には百科事典や統計資料類、進路指導・読書活動には新書類、基礎を楽しく学ぶには歴史まんがに参考書、といった教科横断型の幅広いラインナップが、あらゆる学習シーンに役立ちます。

生徒一人ひとりが自身の端末で利用できるので、授業で同じ辞書を一斉に使ったり、図書館に1冊しかなかった本をクラス全員で読み進めたりすることができます。

オリジナルの地図を作成する機能もあり、生徒が主体的に学べるサービスです。

対象の学年・校種
対象の地域
サービス内容
支援項目
サービスの形式
サービス導入単位
活用場面
学習形式
学習形式2
教材形態
カスタマーサポート
動作環境 【パソコンでのご利用】
Windows 10/11(Google Chrome 最新版、Microsoft Edge 最新版)
Chrome OS(Google Chrome 最新版)
macOS 14(Safari 最新版)

【スマートフォン・タブレットでのご利用】
Android OS 11 系~14 系(Google Chrome 最新版)
iPhone iOS 17(Safari 最新版、Google Chrome 最新版)
iPad iPadOS 17(Safari 最新版、Google Chrome 最新版)
情報更新日 2024/05/30

このサービスの特徴

中高生の学びに役立つ厳選されたコンテンツを搭載。
中高生の学びに役立つ厳選されたコンテンツを搭載。
二大百科事典を軸に辞書・事典、参考書、新書、文庫、雑誌、地図、統計資料など、その数64種/1000冊以上。2024年度は、国語便覧、ランダムハウス英和大辞典、文藝春秋オピニオン論点100、ちくまプリマ―新書、ちくまQブックスなどを追加。毎年コンテンツを増やしています。
ジャパンナレッジSchool の基本は「一括検索」。
ジャパンナレッジSchool の基本は「一括検索」。検索窓にキーワードを入れるだけで、辞事典から新書まで信頼性の高い多彩なコンテンツを一度に検索でき、効率的な学習環境の提供を実現いたします。
一斉授業でも利用可能な1人1アカウント形式。
一斉授業でも利用可能な1人1アカウント形式。パソコン・タブレット・スマートフォン、いずれの端末でも最適化された画面で利用できます。1つのアカウントで3台までアクセス可能なため、インターネット環境さえあれば学校、自宅、通学途中などいつでもどこでも24時間、あらゆる学習シーンで活用できます。
オンラインサービスのため、定期的なデータ更新で信頼できる最新の情報をキャッチすることができます。
オンラインサービスのため、定期的なデータ更新で信頼できる最新の情報をキャッチすることができます。導入校や検討校の教員、司書のみなさまからも意見を伺いながらコンテンツを見直し、常に中高生の学習に最適なものを取り入れ、進化を続けています。
クラウドサービスのため利用端末へのインストール作業は不要です。
クラウドサービスのため利用端末へのインストール作業は不要です。ハードディスクやメモリの空き領域を気にする必要はありません。使用する端末でID、パスワードを保存すれば、すぐにジャパンナレッジSchool にアクセスできます。またGoogle、Microsoft のシングルサインオンにも対応しているため、煩雑なアカウント管理の軽減も可能です。

導入事例

ジャパンナレッジSchool×3つのワークの教科横断型授業で主体的に学ぶ力を養う 【花園高等学校】

ジャパンナレッジSchool導入事例1 花園高等学校
ティム・オブライエン著、村上春樹訳の小説『待ち伏せ』を深く読み込むために、ジャパンナレッジSchoolを活用し下記3項目のワークに取り組む国語の授業を取材!
ワークA:英語辞書を使って翻訳してみる。なぜこのような日本語に翻訳されているのか、翻訳者の意図を考えてみる。
ワークB:ベトナム戦争の経緯や背景、世界各国の反応・影響は?
ワークC:戦争のようす(兵士たちは何を体験したのか?なぜアメリカ軍は苦戦し、敗北したのか?)
サイトURL https://school.japanknowledge.com/case/katsuyou_hanazono_high.html

言葉から言葉へ……発展的に調べることで理解を深める【京都産業大学附属高等学校】

ジャパンナレッジSchool導入事例2
「歴史総合」の単元の1つである「近代化と私たち」の授業においてジャパンナレッジSchoolを活用。
「近代化」の概念について理解するために「近代」や「近代化」「現代」など言葉の意味も追いかけながら、理解を深める授業を展開。
サイトURL https://school.japanknowledge.com/case/katsuyou_kyosan_high.html

「マンガを読む→要約する」一連の作業が表現力や歴史を見る力を育む【花園中学校】

ジャパンナレッジSchool導入事例3
歴史の授業内で生徒たちは「小学館版学習まんが 少年少女・日本の歴史」「第6巻 源平の戦い」から合戦の名場面を読み、マンガを文章に整理して、制限字数内にまとめるという課題に取り組んだ。マンガの情景描写を通して、歴史を自分の言葉で表現できるようクラスメイトの意見も聞きながら書き進めていく。
サイトURL https://school.japanknowledge.com/case/katsuyou_hanazono_junior.html

「古典文学全集」を用いたオリジナル動画づくりで古典文学の面白さを知る【西武学園文理高等学校】

ジャパンナレッジSchool導入事例4
「宇治拾遺物語」を多読してもらうために、班ごとに好きな説話や物語をピックアップし、そのプレゼンテーション動画を作成するという課題に取り組んだ。ジャパンナレッジSchoolには、教科書と違い作品が丸ごと入っているので、教科書では伝えられない古典作品の面白さを伝えられる。
サイトURL https://school.japanknowledge.com/case/katsuyou_seibubunri_high.html

探究活動の肝はテーマ設定。その「種まき」の段階でJKSの「新書・文庫」を活用する【東京都立南多摩中等教育学校】

ジャパンナレッジSchool導入事例5
個人研究のテーマ設定前の「本に当たる」段階で、ジャパンナレッジSchoolの「新書・文庫」での読書を推奨。「新書・文庫」の「本棚」は、分野が混在して配置されているので、ふだん意識していなかったキーワードの発見や、生徒たちの興味・関心を広げるきっかけになる。
サイトURL https://school.japanknowledge.com/case/katsuyou_minamitama.html

このサービスに対する評価をお待ちしております。こちらのフォームから投稿できます。

サービスの感想を投稿する

導入をご検討の方へ

当ページのサービスを提供している「株式会社紀伊國屋書店(株式会社ネットアドバンス)」に問い合わせることができます。

探究先生からお問い合わせ

当サイトを経由してサービスのお問い合わせ、導入についてのご連絡をいただくとスムーズです。

当サイトでお問い合わせ

事業者に直接お問い合わせ

ページ
https://school.japanknowledge.com/
メール
school@kinokuniya.co.jp
お電話
03-5719-2501
FAX:03-5436-6921

株式会社紀伊國屋書店 ジャパンナレッジSchool担当
メールでのお問い合わせの場合、ご所属と導入ご検討時期や人数規模等をご記載いただけますとスムーズです。

このサービスを提供する事業者

事業者名 株式会社紀伊國屋書店(株式会社ネットアドバンス)
サイト https://mirai.kinokuniya.co.jp/catalog/japanknowledgeschool
メール school@kinokuniya.co.jp