ENAGEED CORE

ENAGEED CORE紹介動画

「自分で考えて動く力」を身につける仕組み　次世代キャリア教育プログラム　ENAGEED

株式会社エナジード

サービス概要: ENAGEEDは探究やキャリア教育などの教材として始まりましたが、直近は様々なサービスを含む「ホールプロダクト」となりました。弊社ではそれを「成長支援プラットフォーム」と呼んでいます。
内包されるサービスを有機的に利用し、デジタル上でプロセスや成果を可視化することで、生徒の学びや成長の全体傾向や生徒一人ひとり・時系列やクラス別・授業内の学びや生活での活用など、様々な方法で成長を支援することが出来ます。

■ENAGEEDに含まれるサービス
成長支援プラットフォーム：LOUNGE
探究・キャリア教育教材：CORE
行動促進ツール：GEAR
経験値可視化ツール：GLIDE
学びの実践パッケージ：PROJECT
全国プレゼン大会：SUMMIT
その他、企業講演会や専任CSMによる運用サポートなど、生徒の育成を伴走型でご支援します。

尚、現在は全てCOREの付随サービスとしていますが、実質LOUNGEを中心としたプロダクトです。

対象の学年・校種	中学生高校生
対象の地域	全国
サービス内容	探究学習職業・進路学習
サービスの形式	教材を提供教員向けの研修会を実施
外部との連携	校外で学習成果発表をする機会を提供学習成果発表について外部人材からのフィードバックを与えられる企業講演会を設定
サービス導入単位	1コマ学期年間
活用場面	授業その他
学習形式	個人探究グループ探究
学習形式２	対面オンライン対面とオンラインの併用
教材形態	デジタル教材印刷教材視聴覚教材
カスタマーサポート	導入時授業実施時授業振り返り
動作環境	推奨環境は以下になります。＜端末・OS＞・Windows : Windows 10 / Windows 11 ・Chromebook : Chrome OS 最新版・iPad : iPadOS 最新版 / 1世代前・Mac : macOS 最新版 / macOS １世代前＜ブラウザ＞・Google Chrome ・Safari ・Microsoft Edge（Chromium）＜ネットワークの設定＞・以下のドメインと通信が可能なこと .enageed.jp / .enageed.net ＜下りの通信速度＞　・1台あたり 2 Mbps
情報更新日	2023/08/04

このサービスの特徴

次世代型キャリア教育プログラムは、「1.理解する→2.やってみる→3.成長を実感する」という3つのステップで生徒の成長を支援します。

ENAGEED COREは、「自分で考え、動く力を理解するための学習教材」です。7つの章立ては学習をすすめやすいように、コマごとの授業設計がされています。

7つの章はそれぞれ「vol.1：次の時代に求められる、人の力」「vol.2：描いた未来を実現する力」など、実際に社会で求められる力ごとに整理されています。

ENAGEED GEARは、「自分で考え、動く力をやってみる行動促進機能」です。学びを風化させず、行動を起こす仕組みが備わっています。

ENAGEED GLIDEは、「自分の成長を実感する経験値可視化機能」です。志望指導書やポートフォリオ、生徒や保護者との面談資料など、様々な場面でご利用いただけます。

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導入事例

教員から始める探究学習

東京農業大学第一高等学校中等部（東京都世田谷区）
https://www.enageed.jp/enageed-voice_e/tokyonodaiichikou
・ENAGEED CORE 1~7を2年間で履修
・授業内では、生徒の意見やアイデアが出て成長を実感できるのはもちろん、その内容を教員も学び授業設計に活かしています。
・当校では、学校紹介パンフレットでも、ENAGEEDの導入を紹介いただいています。

・導入校の声
「まず“いいね”と言ってみる。生徒だけでなく、僕も含めた教員もです。これは大きな学びになりました。それから抽象的なことより、やはり具体的に自分ごとに置き換えるほうが盛り上がりますね。Vol.1 Lesson.3の『違和感を書き出す』ことは実際に教室で起きている問題点と解決策を話し合うのに役立ちました。」

ディスカッションし合う文化は様々な場面で

日本大学豊山女子中学校・高等学校（東京都板橋区）
https://www.enageed.jp/enageed-voice_e/nihondaigakubuzanjoshi
・中学高校にわたり、ENAGEED CORE 1~7や特別授業を導入、実施
・授業で培われた、意見を出し合えるディスカッションの文化は、文化祭の話し合いなど様々な場面で発揮されています。

・導入校の声
「夏に行った林間学校の事後学習を秋の文化祭で行ったのですが、話し合う、発表する姿勢はすでに整っていて指導がスムーズでした。導入して半年でのことですね。成果はしっかり出ていると感じました。授業参観も行いました。保護者の方から『わたしたちの時代にはなかった授業、いまはない職業を考えたり、課題を発見したりすることは必要ですね』とのご感想をいただきました。」

成長を実感、『他者の意見を取り入れる』

目白研心中学校・高等学校（東京都新宿区）
https://www.enageed.jp/enageed-voice_e/mejirokenshin
・SEC（スーパーイングリッシュコース）にて、ENAGEED CORE 1~7やエナジード入試を導入、実施
・エナジードのコンセプトワークで他者の意見を聞き入れる力を養い、相手の意見を柔軟に受け入れられるようになったことを実感されています。

・導入校の声
「どういう人物になりたいのか考え、自分の価値を高め、自分の強みを知る、Vol.1を見たときに自分が実現したい授業と一致していると感じました。導入初年度は私が自分の英語の授業内で各テキストを lesson ごとに実施していました。2 年目からは授業時間は充てず、期末テストが終わったあとの家庭学習日を登校日にして１日でテキスト１冊を履修するエナジードデーを設けていましたが、今年度より年間行事予定に入りました。授業時間の中でやっていくからには当然結果も求められますが、やるだけの価値はあると感じています。」

学びの振返りと活用を習慣化（GEAR）

名古屋経済大学市邨中学校（愛知県名古屋市）
https://www.enageed.jp/enageed-voice_e/ichimura-jh
・授業内外でENAGEED GEARを活用
・「学びに向かう力」の育成と評価に力を入れるため、学びの振返り・学びをどう使うか、さらに、先生にとっての授業フィードバックツールとして利用して頂いています。

・導入校の声
「従来使用していた授業の振り返りシートに代わるツールとしての活用がメインです。全ての授業の最後に5分間の時間をとり、授業で学んだことや疑問に感じた部分を生徒に記入してもらっています。その結果、授業中に疑問や分からない点があればすぐにメモを取るという習慣が、生徒たちの間で身につき始めているように感じます。」

導入事例集

ENAGEEDで学ぶ内容は、これからの社会に求められる汎用的な力です。そのため、授業設計も様々なアレンジが可能になっています。
こちらの資料では、各校の様々な課題に対してENAGEEDを取り入れていただいた各種事例をご紹介いたします。
https://www.enageed.jp/education-support-casestudy-omit

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ページ: https://www.enageed.jp/education-support
フォーム: https://www.enageed.jp/e_lp_contact_2011

その他お問い合わせ：
https://www.enageed.jp/contact/

このサービスを提供する事業者

事業者名	株式会社エナジード
サイト	https://www.enageed.jp/
メール	solution@enageed.jp
電話番号	080-7405-8410