学びの様子見える化サービス

1人1台端末の利用状況を可視化する

日本電気株式会社

サービス概要: 「学びの様子見える化サービス」は、児童生徒の端末利用時間や操作頻度、アプリケーションやWebサイトの利用履歴などのデータ収集と、日常の体調や気分、相談などの個別メッセージを教員へ伝達するツールを備え、児童生徒の学びの様子を可視化します。
これにより、教員は授業の振り返りを効率的に行うことができ、さらに、端末の利用状況を校内と校外に分けて確認するなど、児童生徒の様々な状況を把握することで、一人ひとりに合った学習指導に繋げることが可能となります。

対象の学年・校種	小学生／低学年小学生／中学年小学生／高学年中学生高校生
対象の地域	全国
学習内容	探究学習
サービスの形式	教員の代わりに事業者が授業を実施教員向けの研修会を実施
外部との連携	学習成果発表について外部人材からのフィードバックを与えられる
サービス導入単位	年間
活用場面	授業その他
学習形式	個人探究グループ探究
学習形式２	オンライン
教材形態	デジタル教材
カスタマーサポート	導入時授業実施時授業振り返り
動作環境	：児童生徒端末 NEC Chromebook（Y3、Y2、Y1Gen2）：教育委員会、教員向け画面ブラウザ（Chrome、Edge）：NEC 教育クラウドOpen Platform for Education（OPE）が稼働していること ※児童生徒端末はChrome OS以外のOSには対応しておりません ※他社製ポータルやChromebookでのご利用はご相談ください
情報更新日	2023/08/04

このサービスの特徴

「端末やコンテンツの利用履歴から授業の見える化や振り返りを支援」
学校や家庭で、児童生徒が端末を利用した時間やアプリケーション・Webコンテンツの利用履歴、端末操作頻度などのデータを見ることができます。

「特徴的な端末操作をおしらせ」
児童生徒が端末を深夜に利用した履歴やアンケート機能で体調や気分の変化のきっかけとなる回答があった場合に教員向け画面へ通知します。
画面起動時におしらせされるので、教員は端末操作ログ確認を効率化することができます。

「アンケート機能の活用による児童生徒の状況把握、個別支援を促進」
児童生徒は日々の体調や気分などの回答をアイコンで簡単に回答することができ、また一緒に個別のメッセージを書き加えることで、教員に相談などを行うこともできます。

「教育委員会、学校の管理職、教員のそれぞれがデータを利活用することが可能」
教員による各児童生徒の状況把握に加え、教育委員会や管理職も端末利用を介した状況把握ができます。
教育委員会では学校別の端末利用時間や教材の利用状況を把握できます。
また、学校の管理職は教員の活用状況を把握し、教員間で情報共有を行いながら新たな授業方法を検討する機会の創出などに利用することもできます。

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